映画「デッドプール」 まだ評価がありません

デッドプール

2016年6月に日本で公開された、
マーベルコミックスのキャラクターを主人公にしたアメコミ映画。

同じマーベル作品の『X-MEN』シリーズとも
同一の世界観で描かれているが、こちらはおバカ要素満載で、
R-15指定の過激要素も盛り込んだ、破天荒な作り。

しかし、作品の本筋は純愛(ラブロマンス)にあるとも言われているが・・・(笑)。

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デッドプールのあらすじ

傭兵上がりのウェイド・ウィルソンは、自由気ままに悪人を懲らしめ、小銭を稼ぐ小悪党だったが、馴染みの酒場で出会ったヴァネッサと、深い恋に落ちる。

ヴァネッサと結婚の約束し、薔薇色の未来が待っている・・・、と思ったのも束の間、悪性の癌が全身を犯しており、余命僅かという最悪な状況に陥る。

そんな中、怪しげな男から病気を治せると聞いたウェイドは、藁にもすがる思いでその男の口車に乗ってしまう。

その先は、違法な実験で人工的にミュータントを作り出そうとしている組織で、改造手術を受けたウェイドは、癌の完治に成功するも、醜い姿へ変貌してしまう。

恋人と元の姿で再会する為、醜い姿を治す事が出来る可能性を求め、改造手術を行ったエイジャックスを追う、自身で作った真っ赤なスーツを身にまとう、デッドプールが誕生する。

デッドプールの評価・感想

2016年6月公開の映画で、
10月にはBD、DVDソフトも発売されている直近の作品ですが、
ここ最近で見た洋画の中で、一番楽しめたのが、この『デッドプール』でした。

映画館でも、字幕と吹替えをそれぞれ見ましたが、
どっちも良い意味で酷い(笑)ですね。

いや吹替え版の方がさらに突き抜けてるかな?

今回この感想を書くにあたり、BDソフトで見直しましたが、
いやー、色々な意味で酷くて素晴らしい(笑)。

R-15指定のぶっ飛んだアンチヒーロー映画

マーベルコミックスの映像化作品と言えば、
『X-MEN』や『スパイダーマン』、『アベンジャーズ』など
そうそうたる作品群がありますが、
この『デッドプール』はそれらとは一線を画すというか、
似て非なるヒーロー、いやアンチヒーロー映画と言えると思います。

自分は原作コミックを読んでおりませんが、
今回の映画版は、原作のキャラクター像をかなり忠実に再現しているようで、
アメリカにて製作中の報道が上がると、ファンから熱い応援が届き、
かつ上映後は3週連続全米No.1の売上を叩き出し、
全世界120ヵ国でもNo.1ヒットを飛ばすなど、大注目の作品となりました。

日本での公開時も、R-15(15歳未満視聴禁止)指定の映画という事で、
興行的にどこまで伸びるかと言われていましたが、
蓋を開けてみれば、日本でも大人気という結果に。

R-15指定の要因は、過激な暴力描写は勿論の事、
SEXシーンや下品な言い回しがそこかしこに溢れており、
間違ってもお子様と一緒に見るのを進められる様な映画ではない作りとなっています。

しかし、その要素を踏まえて見ると、頭を空っぽにして、
爽快感溢れる戦闘シーンに、笑ってしまうコメディシーン等々、
面白くなる要素に溢れている作品です。

主人公であるウェイド=デッドプールですが、
自身はヒーローじゃないと言っている様に、
自らの復讐の為なら、好き勝手に行動してしまう無責任な男です。

最初に登場した際も、
「この姿の時は財布を持たない」とか言って、
平気でタクシーを無賃乗車するし(笑)、
最初にエイジャックスを追い詰めようとした時も、
高速道路で派手なカーチェイス(飛び込んだ車の中で大暴れし、
それに巻き込まれた多数の車)が大事故を引き越してしまう始末。

しかし、憎めない軽口と陽気な挙動で、
いつかデッドプールに夢中になってしまう・・・、

戦闘シーンがえぐい

そんなキャラクター像が主人公な映画ですから、本編もやりたい放題。

デッドプールの主な武器が二本の刀なので、
敵との戦闘は結構凄惨な状態となり、
まじまじとは映していませんが、手足は千切られるは、
首が飛んでさらにボールの様に蹴飛ばすなど、えぐいシーンも多々あります。

ですが、戦闘シーンのテンポの良さと、BGMのノリもあって、
さほどの残酷さは感じられずに見れるかと思います。

パロディ・X-MENの世界観に注目

あと、この映画にはかなりのパロディというか
オマージュが込められた部分があり、
劇中で呟かれる台詞や映像の中には、
知ってる人だけクスッと出来る部分がそこかしこに溢れ返っています。

特に、世界観も共通となっている『X-MEN』からは、
コロッサスとネガソニックが共演者として登場していますが、
二人ともデッドプールに振り回されまくりで、
特にコロッサスは『X-MEN』の登場時のイメージから、
「こんなキャラだっけ?」って思うぐらいお茶目な姿を披露しています。

そうそう、冒頭でも書いた純愛という主軸ですが、
満更嘘でもないっていうのは、最後まで見ていくとよく分かると思います。

すでに第2弾の製作も決定している『デッドプール』ですが、
その公開も楽しみに、私のこの作品の5段階評価は、
5に近い4という事で、締めくくりたいと思います。

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