アニメ「ガールズ&パンツァー」 まだ評価がありません

ガールズ&パンツァー アニメ

2012年10月から全12話でオンエアされた、TVアニメーション作品。

初回放映時は、製作スケジュールの関係で、
総集編2話を含む、10話までしかオンエアされず、
翌年春に11、12話(最終回)が遅れて放送されるという、
かなり珍しい形態となったが、様々な相乗効果も相まって、人気に拍車がかかる。

さらに、舞台となった茨城県大洗町での、
ファンと町の住人との交流が話題となり、
町主催のイベントなど様々な取り組みが行われて行く事となり、
遂にはOVA、そして大ヒットとなった劇場版へと繋がる事になるのです。

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ガールズ&パンツァーのあらすじ

かつては、華道や茶道と並び、戦車を操る女性こそが大和撫子だと言わしめた、『戦車道』という武芸が存在する世界。

熊本から大洗女子学園へ転校してきた主人公「西住みほ」は、経験者と言うだけで、生徒会の要請を受けて、気乗りしないままに必修選択科目で戦車道を選択する事に・・・。

そして学園で戦車道チームを結成し、第63回戦車道全国大会に出場する事となる。

強豪揃いの大会の中、戦力不足の少数戦車を操り、激闘を繰り広げていく。

果たして戦いの行方は・・・、大洗女子学園は勝ち抜く事が出来るのか?

アニメガルパンの評価・感想

10.5・11・12話の感想

このレビューを書いている2016年12月現在、
もう4年も前になるんだなぁ・・・、
としみじみ思い返しておりましたが、時間の経過は早いですねぇ(笑)。

私が『ガールズ&パンツァー』、所謂『ガルパン』を知ったのは、
2012年の放映当時、とは言っても既に放送開始後、数話が経過した頃で、
SNSやら友人達との会話の中で、面白いTVアニメがあると知り、
録り貯めていた録画分を見始め、一気に好きになった、という経緯があります。

初回放映を見ていた皆さんの、恐らく共通の思いとしては、
第10話放送翌週の、総集編第10.5話。

第10話が大会決勝戦開始のエピソードで、
凄く良い引きで終わるんですが、
次の総集編で物語を振り返り、続きは暫く先までお預け・・・。

しかも、第11話以降の放送日は、
翌年の3月に放映が決定する少し前まで告知がされず、
実にやきもきした気持ちを持ち続けたものです(笑)。

しかし、放映された第11話と第12話が、
TVアニメのクオリティでは考えられないぐらい素晴らしい完成度で、
それぞれに素敵な見どころも用意されていたので、
待ちに待っていたファンも、拍手喝采状態となりました。

(個人的には、第11話の、みほの八艘飛びシーンや、
第12話の対マウス戦、そして西住姉妹の対決などが、特に印象深いです)

大洗町を聖地巡礼

大洗

そして、作品の中でもたびたび登場した、茨城県大洗町が、
アニメと全く同じ風景を持っているという口コミが広がっていき、
聖地巡礼と称したファン達が、つぎつぎと大洗の町へと訪れる流れが出来ていったのです。

大洗町

実は自分も、2013年1月に初めて大洗町を訪問し、
最初はアニメと同じ場面を追いかけながら、
写真を撮るなどして雰囲気を楽しんでいましたが、
回を重ねるごとに、いつの間にか町のファンになっていたんですよね。

今でも、イベント開催などに合わせて大洗町を訪れる事はありますが、
基本は何もない時にゆっくりと町中を歩き、
馴染みの店に寄り道をして、お店の方々と談笑するのが常になってます。

今の大洗町は、昔からのガルパンファン(通称ガルパンおじさん)と、
劇場版から作品を好きになったガルパンファンで、
今まで以上に聖地巡礼の波が加速しており、
今年の11月のあんこう祭りなどは、約13万人ものファンが集い、
凄い事になってましたよね~。

大洗町

今年、いや来年も大洗町でのガルパンへの取り組みは色々と用意されている様なので、
まだ大洗町を訪れていない方は、一度足を運んでみるといいですよ。

ガルパン人気の理由を考察

さて、話が大洗町の事へシフトしてしまいましたが、改めて作品に関して。

この作品がここまで愛されたのは、
様々な要因が重なり合って、いつの間にか潮流を作り上げていった、
とも言えるかもしれませんが、もともとファンが付きやすい土壌は用意されていたと思います。

戦車と女の子を組み合わせたアニメ作品と言うのは、
確かにあまり無かったと思いますが、ミリタリーと女の子と言う組み合わせは、
定番とも言えるジャンルとして確立されていると思います。

有名どころであれば、『ストパン』こと『ストライク・ウィッチーズ』や、
『スカイガールズ』、『ストラトス・フォー』、
近年なら『艦隊これくしょん-艦これ-』や、
『蒼き鋼のアルペジオ』、『ブレイブウィッチーズ』等、多岐に渡ります。

このように、戦うヒロインをモチーフにした作品は昔から数多くあり、
そんな中、当時の技術の結晶とも言える、フルCGで描き出された、
今までは再現し切れていなかった戦車の造形に、リアル感あふれる戦闘シーン、
しかし人が死なないファンタジーな世界観に、
青春美少女ストーリーで仕上げられた本作は、
まさにハマるべくしてハマった、時代に求められた作品と言えるんじゃないでしょうか・・・、
ちょっと言い過ぎ?(笑)

アニメの製作スタッフで、大の戦車好きでもある水島監督を筆頭に、
こだわりのある関係者各位が注力したおかげもあり、
戦車の活躍シーンは、ミリタリーファンの間で話題にもなり、
さらに魅力的なヒロイン達の多くは、アニメファンにも大好評で、
それらの相乗効果がこの人気の起爆点にもなったのかな・・・、と。

実際、作中で登場する魅力的なキャラクター達は、
メインの大洗女子学園の戦車道チームに限らず、
ライバル校である聖グロリアーナ女学院、サンダース大付属校、プラウダ高校、黒森峰女学園、
そしてOVAで登場したアンツィオ高校など、それぞれが個性的で魅力的なヒロインなので、
きっと自分好みのキャラクターに出会えるでしょう。

大洗町

因みに、かなり知名度は上がってますが、さきの大洗町の各商店では、
それらヒロイン(一部男性キャラもあり)の看板が店頭に飾られており、
それを目当てにお店を訪れるファンも少なくないんですよ。

まだ、ガルパンを見た事がない方で、
この話からちょっとでも興味を持ってくれたなら、
まずはTVシリーズ、そしてOVA(アンツィオ戦)、劇場版と見てみて欲しいですね。

来年末は、新作の劇場版シリーズ(全6章構成の最終章)が
公開スタート予定なので、今からでも遅くはない・・・。

ガールズ&パンツァー 劇場版

そんな訳で、この作品の評価としては、
5段階評価で、文句なしの満点「5」です!!

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