劇場版ラブライブ-The School Idol Movie- まだ評価がありません

映画 ラブライブ

TVシリーズで2期(全26話)放映された
アニメーション作品の続編にあたる映画作品として、2015年6月に公開。

スクールアイドルとして活躍する、
『μ’s(みゅーず)』に所属する9人の女子学生たちの
青春群像劇が主軸となっているが、
アイドルをテーマとして扱っているため、
劇中で歌われる楽曲は本格的な物で、
発売されたCDセールスも非常に好調な結果を叩き出している。

(声優陣による同名ユニットは、
複数のライブ公演も行っており、
2015年のNHK紅白歌合戦にも出演している)

映画は、TVアニメの完結編としての意味合いが強く、
彼女たちがスクールアイドルにかける情熱、
そして葛藤などドラマ性の高い描写も多く、
ファンの間でも非常に高評価となっている。

また日本アカデミー賞の「優秀アニメーション作品賞」、
ゴールデングロス賞で「最優秀銀賞」などその年度の話題作として複数の映画賞も受賞している。

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劇場版ラブライブのあらすじ

秋葉原と神田、神保町の境界にある音ノ木坂学院のスクールアイドル、μ’sは、
スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」でのパフォーマンスで優勝を果たす。

3年生になった彼女たちは卒業をもって活動終了としていたが、
卒業式の直後にある知らせを受けて再びライブをすることに。

そこでこれまでなかった世界に踏み込み、μ’sのメンバーは成長を遂げていく。

◆引用:シネマトゥデイ

劇場版ラブライブの評価・感想(ネタバレあり)

2015年に公開された映画ですが、
公開直後すぐに映画館に足を運び、
リピート鑑賞を何度か繰り返すうちに、
気が付けば10回も足を運んでしまったという、
個人的にも記録を作ってしまった作品です(笑)。

(まぁ、来場者特典等の魅力があったのも要因ではありますが、
それだけ見応えがあったのも事実です)

TV版第2期の13話(最終話)の後に繋がるストーリーで、
ラブライブ優勝後、μ’sメンバーの3年生3人が、
音ノ木坂学院から卒業したその日、アメリカのTV局からのオファーにより、
ニューヨークへ旅立ち、現地でオリジナルPVを配信する事になるという
怒涛の展開が物語の前半部分を占めています。

スタッフが綿密な現地取材を行った事が伺える様な、
素晴らしい背景美術に、実際に見た事はなくとも、
まるでニューヨークの町中に行ったような、
そんな描写力が次々に映し出されていきます。

また、このニューヨークの町中で、
この作品のキーパーソンにもなりえる人物(女性シンガー)が出てきますが、
この人物の声を担当されているのが、『名探偵コナン』の江戸川コナンを始め、
数多くのキャラクターを担当されてきた、高山みなみさん。

高山みなみさんは、TWO-MIXという歌手ユニットをやっていらっしゃった事もあり、
その抜群の歌唱力は、劇中での「As Time Goes By」の迫力ある歌声で再確認出来ます。

彼女の正体は明確には語られていないので、
色々と考察されたりしていますが、彼女の存在は、
主人公の高坂穂乃果の迷いを導く、道標となるような描かれ方をしています。

TVシリーズ第2期の終わり際で、ラブライブに優勝するも、
学院を卒業する3人が抜けた後に、μ’sを存続させるべきかどうか皆で話し合い、
解散と言う決断を一度は決めた物の、ニューヨーク公演のPVの反響の大きさから、
ラブライブの発展のため、やはりμ’sの活動を継続すべきではないか、と再び議論しだすメンバーたち。

このシーンでの解散すべしと主張するメンバーと、
迷いを口にするメンバーとの切り口が非常に面白いと感じました。

ここでの解散を強く主張するのが、西木野真姫と矢澤にこですが、
スクールアイドルでの活動を、一番強い思いで取り組んでいたにこが、
「皆でちゃんと話し合ったじゃない、あの決意は変えられない」と、
自身の強い想いを口に出したシーンは、ちょっとグッときましたね。

高校生の間だけ、限られた期間の中で
精一杯に輝きを放つからこそのスクールアイドルと言う存在、
そのテーマ性としての答えを力強く示したのが、
この映画での強いメッセージだったのかな、と思います。

最近TVシリーズの後に、映画館で完結に持っていく
という作品が少しづつ増えてきている気がしますが、
その判断が間違っていなかったか、間違っていたかどうかは、
作品を見た人々の判断に委ねられる事になるでしょうが、
「ラブライブ」という作品の場合は、間違っていなかった、と断言して良いと思いますね。

この作品の見所は、そういったストーリー的なドラマ性の高さも勿論ながら、
所々に織り込まれる、ライブシーンです。

劇中で、μ’sが歌う楽曲は3曲ありますが、
その他にメンバー3人づつ、各学年ごとに分かれて歌う楽曲が通算で3曲ありますが、
いずれもミュージカル風で、歌の良さと映像の魅せ方が素晴らしいと感じました。

それらの中で個人的には、最初に歌われた
1年生チームの「Hello星を数えて」が一番好きだったりします。

上記動画は、劇中曲シングルCDの発売告知用として、
本編のライブシーンを試聴用動画として配信された物
(楽曲は、「Angelic Angel」)ですが、
このライブシーンを見て頂くと、楽曲の良さと、
ライブシーンの魅せ方にも納得して頂けるんではと思います。

今回の映画で披露された中で、一番好きな曲はどれかと聞かれたら、
私は迷う事無く、「僕たちはひとつの光」だと言いますね。

映画の最後、スタッフロールに続き流れる楽曲ですが、
歌詞の素晴らしさ、画面演出の魅せ方、
いずれも最後の締めくくるのに素晴らしいと、
最初に見た時からずっと感じていました。

正直言って、このシーンを含め、
この映画で何度泣かされたか分からない程です(笑)。

という事で、この映画の感想を5段階評価で付けるとすれば、
満点からちょっと落として4.7という感じでしょうか。

理由としては、ドラマ性が高くはありながら、
ちょっとファンタジックな要素も含まれていたので、
そこを少しだけ減点としました。

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