映画「マッドマックス」 まだ評価がありません

マッドマックス

1979年公開の作品で、車やバイクが好きな人にはたまらない、
バイオレンスアクション映画です。

主演のメル・ギブソンの出世作でもあります。

当時23歳というだけあって、今のこわもてのメル・ギブソンからは、
想像できないくらい 可愛らしい表情や仕草が見られます。

今までありそうでなかった、バイオレンスアクションに度肝をぬかれたのを覚えています。

だけど、同じくらいに驚いたのが、この作品がオーストラリア映画であることでした。

こうした作品は、ハリウッドの専売特許みたいに思っていた、
その考えをあらためさせられた作品でもあります。

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マッドマックスのあらすじ

凶悪犯罪が横行する、近未来。

マックス(メル・ギブソン)は、特殊警察M.F.P.(Main Force Patrol)
に所属する警察官として勤務している。

ある日、ナイトライダーを名乗る男(ヴィンス・ギル)が
警察車両を盗み逃走する、連絡を受けたマックスは追跡を開始する。

マックスの卓越したドライブテクニックに、追い詰められたナイトライダーは,
焦りから、運転ミスを起こしてその命を落としてしまう。

ナイトライダーの死により事件は解決したかにみえたが、
彼はトー・カッター(ヒュー・キース・バーン)率いる暴走族の一員だった。

トー・カッターは、ナイトライダーを死に追いやった、
マックスとM.F.Pに復讐するために動き出す。

トー・カッターによって、同僚を殺され、
さらには一人息子も殺され、妻も重傷を負ってしまう。

怒りに駆られたマックスは、警察からV8インターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)
を勝手に持ち出し、復讐に向かう。

マッドマックスの評価・感想

映画史に残る最強マシン、V8インターセプター

マッドマックス V8インターセプター

本作はメル・ギブソン演じる、マックスが当然主役ですが、
マックスの愛車(盗んだのはナイショ)V8インターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)が
主役といっても過言ではありません。

今まで見たこともない、圧倒的な存在感、カッコよさ、
いくら褒めても足りないくらいです。

映画は観なくてもいいから、
「V8インターセプターだけは見て!」
と、言いたくなるくらいカッコいいです。

男なら絶対に、見惚れてしまうであろう、
流れるような美しいフォルムに、混在する無骨さ、
これに魅了されない男がいるとしたら、
「お前を男として認めない」
と、断言しま……せんが、心の中では思っちゃいます。

バック・トゥ・ザ・フィーチャーに登場する、デロリアン、
007に登場する、ボンドカーなど、
映画にはさまざまな車が、主役さながらに登場しますが、
V8インターセプターの前では、ただの鉄の固まりでしかありません。

ただ、ただ速く走るためだけに作られた、その美しき鋼鉄の獣は、
マックスの怒りに呼応するかのように、ガソリンという名の血液をたぎらせ、
狂ったように、獲物を追い詰めていきます。

マックスが操る、V8インターセプターから逃れられるものはこの世に存在しない。

大切なことなので、もう一回言います。

映画史に残る最強マシンはV8インターセプターです、異論は認めません。

マックス=最強ヒーロー

V8インターセプターばかり褒めましたが、マックスだって負けてません。

本来のマックスは、優しい性格で、仕事とはいえ、
多くの死に直面しながらも、そのことに何も感じなくなってきている
自分に危機感を覚えています。

マックスの強さの根底には、そうした優しさが溢れているのです。

優しいからこそ、誰よりも傷つきやすく、心を痛めるのです。

そして、人の痛みを自分のものとして、それに耐える強い心も持っています。

強さと弱さの両方を併せ持つ者、それこそがヒーローの条件だと自分は考えます。

ただ、強いだけの者、それは単なる乱暴者に過ぎません。

スタントマンが死ぬ?ほどのアクション

物語の後半、暴走族との対決シーンで、V8インターセプターに跳ね飛ばされた、
バイクと人がアスファルトの上を滑っていきます。

そのとき、一台のバイクが地面を転がっているスタントマンの
後頭部を直撃して、スタントマンの首が「グニャッ」と変な風に曲がります。

公開当時、あまりにも過激なそのシーンは話題になると同時に、
スタントマンの死亡説が流れ「人が死ぬところを映画で上映するなんて」と
賛否を巻き起こしましたが、ご安心を、生きています、ピンピンしています。

それほどに凄まじいシーンは、CGが主流の現在でも、
そうそう観られるものではありません。

是非、その凄まじいアクションシーンをその目で確かめてください。

そして、いい加減にしろよという声が聞こえてきそうですが、
V8インターセプターのかっこよさ(これ一番大事)を堪能してください。

評価は5段階で星5です。

ここまで褒めておいて、満点以外あり得ないでしょう。

あえて、本作に苦言を呈するならば、
「もっとV8インターセプターを映せよ!ゴラァ!」
ってことぐらいですかね。

読者さんの評判・口コミ

1件のコメント “映画「マッドマックス」”

  1. てでけん より:

    マッドマックス、レビュー読みせていただきました。以前見た怒りのデスロードからメル・ギブソンの方へ進みたいなぁと思っていたのでV8に興味が出ましたので借りてきて見たいと思えました!ブロランの方やっておりますので応援させていただきます!

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