映画「るろうに剣心 京都大火編」 まだ評価がありません

るろうに剣心 京都大火編

和月伸宏原作による漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の
実写映画版の第二作目。

幕末で伝説の人斬りであった緋村剣心とその剣心の後を引き継いで
明治維新の人斬りとして影で活躍した志々雄真実の明治を舞台にした
己の正義の為に戦う長編アクションムービー。

るろうに剣心のレビュー
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るろうに剣心京都大火編のあらすじ

幕末の京都で人斬り抜刀斎として活躍した緋村剣心(佐藤健)。

彼には後継者がいた。その名は志々雄真実(藤原竜也)。

剣心が人斬りの舞台から姿を消したと同時に、維新の影の人斬りと
して活躍した志々雄だったが、同士に裏切られ、体を焼かれた。

それから時は流れ、明治11年。

志々雄が影で暗躍しているという噂を聞きつけた明治政府は
志々雄暗殺の為、討伐隊を何度も派遣するがことごとく敗退を重ねる。

最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。

左之助(青木崇高)や薫(武井咲)は必死に剣心を説得し、
京都行きを阻止しようとするが、明治政府内務卿・大久保利通(宮沢和史)が
志々雄一派に暗殺される事件が起こる。

剣心は京都行きを決意し、薫に別れを告げる。

果たして、剣心は京都で志々雄の野望を阻止することができるのか。

るろうに剣心京都大火編の評価・感想

CGの技術や志々雄のビジュアル

一作目の出来が原作を見てた自分からすると正直、微妙だったので
第二作目には結構期待をして見ました。

真っ先に感じたのは「予算」の凄さですね。

一作目と比べると圧倒的にセットやCGの技術やクオリティーが向上して
おり、「お金かかってるなぁ」と思いました。

特に冒頭で斎藤一と志々雄真実が炎の中で対峙するシーンは迫力満点でした。

出だしの掴みとしては完璧だったと思います。

志々雄

志々雄は悪役ですが、ビジュアル面でかなり興味を惹かれると思います。

特に原作を知らない人には。

この映画が公開する時にテレビで予告CMがバンバン流れてましたが、
志々雄の姿はかなりのインパクトを茶の間に与えたんじゃないかと。

全身包帯巻きで皮膚は火傷の痕でグロテスク、そして炎を操る剣技。

近年のゾンビブームも重なってか、かなりインパクトがある悪役キャラだと
感じます。強烈な個性を放つ親玉という少年誌では定番の設定ですが、
読者としてはワクワクしてたまらなくなる、そんなキャラでした。

残念だった点

私が苦手に思ったのが、剣と剣がぶつかる時や摩擦する時の音。

すりガラスをキキキ…と掻き毟られるような感じ。

気持ちが悪くなってどうしても受け付けませんでした・・・

せっかくの戦闘シーンですが、そこだけ早送りさせていただきました。

ごめんなさい。

あと、一作目と同様に今作も弥彦は全く必要のないキャラでした。

大久保利通役の宮沢和史さんのヒゲですが、
付けヒゲ感が相当あり(特に頬)ちょっと残念でした。

もうちょっとなんとかならなかったもんか。

飛天御剣流を出さないのは何故?

一作目の時からもずっと思っていましたが、
飛天御剣流の技は一度も出さないのは何でなのでしょうか?

一作目は何となく必要ないからかなと適当に思ってましたが、
志々雄編では「奥義」というものが重要なキーとして登場せざるを得ないので
どうすんだろうと正直思いました。

十八番の龍槌閃くらいは出してもいいんじゃないのかと思いましたが、
新月村で原作に登場する尖角が登場しなかったのを見て、
「もうないな」と諦めました(笑)。

この映画のコンセプトとしてなのか、邦画の予算的な問題なのか
どっちの理由でカットしてるのかは定かではありませんが、
実写映画では技を描くというシーンはなさそうなのが残念です。

しかし、比古清十郎(福山雅治)を登場させるということは
奥義の「天翔龍閃」だけは繰り出すということなのでしょうか。

その辺が「一体どっちにしたいんだ」というブレを感じてしまって
どうも納得できませんでした。

技を披露しないのなら、いっそのこと比古ごとカットしてしまえば
いいものを。。。と思ったりしました。

実写映画が公開されると聞いた時は、飛天御剣流の技をCGでどういう
感じで表現するのかという部分を非常に楽しみにしていたので、
この展開は想定外でした。

ということは、私が大好きな飛天御剣流の技「九頭龍閃」も披露することは
ないのだと悟り、少し凹みました。

個人的な評価は5段階で星3つ

戦艦や荒れた海、冒頭の炎と志々雄のコントラントなど第二作目は、
セットクオリティーが大変豪華というところが見どころではないでしょうか。

キャストも近年の邦画映画では、かなり豪華絢爛で主役級の俳優さんが
脇を固めていますし、キャストから入って楽しむというのもありだと思います。

少なくとも一作目よりは面白かったと思います。

勿論、この第二作目から見始めても
全然楽しめるような作りにもなっていると個人的には思います。

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