パシフィック・リム:アップライジング【ネタバレ】

カルト的人気を誇る怪獣映画「パシフィック・リム」の続編である本作。

前作が怪獣特撮へのオマージュが強い作品であったが、本作は日本のロボットアニメへのオマージュであふれている。

主演は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「最後のジェダイ」で主人公のフィンを演じるジョン・ボイエガ。

主人公たちの指揮官を演じるのはクリント・イーストウッドの息子であるスコット・イーストウッド。

ヒロインを務めるのは新人のケイリー・スピーニー。

脇を構えるのは香港映画のスターであるマックス・チャンや「キングコング:髑髏島の巨神」「グレートウォール」などレジェンダリー作品御用達の中国人スターであるジン・ティエンなどといった国籍に問わない俳優たち。

さらにさらに、日本人女優の菊地凛子やチャーリー・デイ、バーン・ゴーエンといった前作の俳優陣も再び出演している。

今回は、そんな映画「パシフィック・リム:アップライジング」のあらすじをまとめてみました。

本記事はネタバレ・結末を含んでいますので、ご覧になる際はご注意ください。

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パシフィックリム2のあらすじ:起

怪獣たちとの闘いから10年たった2035年、世界の救世主でありかつての太平洋軍総司令官であったペントコスト司令官の息子であったジェイクは訓練の日々にうんざりして太平洋軍を除隊後、怪獣によって破壊された街の跡地で自由気ままに窃盗を繰り返しながら生きていた。

ある依頼で太平洋軍の基地に不法侵入したが、それがかつて彼に恨みをもっていたマフィアの仲間であったこともあり命を狙われる。

命からがら逃げだすジェイクだったが、そこで他の窃盗犯に狙っていた品を奪われそうになる。

その窃盗犯を追いかけてみたところ、まだ未成年でしかも少女だった。

少女の名前はアマーラ。

彼女は自作でイェーガーを作る変わり者で、同じ太平洋軍に狙われる仲でもあった。

彼女とともに太平洋軍から追いかけられるが小型イェーガーの「スクラッパー」で脱走に成功。

しかし、途中で軍のイェーガーによって捕まり二人そろって投獄されることになる。

獄中で義姉であるマコと再会する。

彼女は犯罪を行い小悪党として生きる弟に公正しろと持ち掛けるが彼は取り合わないが、義姉の頼みもあり太平洋軍にアマーラとともに再入隊するジェイク。

太平洋軍は民間の中国企業によるドローンイェーガー計画に揺さぶりをかけられている真っ最中だった。

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パシフィックリム2のあらすじ:承

太平洋軍基地で幼馴染でライバルであったネイトと再会するジェイク。

ネイトの冷たい反応に対して持ち前のジョークとユーモアでやり返すジェイクだったが、二人の関係は冷え切っていた。

一方、アマーラの方も太平洋軍の訓練生であるビクトリアから冷たい皮肉で歓迎されそろって苦い思いをするのであった。

中国企業でドローンイェーガーの計画の責任者になっていたのは10年前の怪獣戦争で活躍したニュートンだった。

しかし上司であるシャオのパワハラに毎日ストレスが溜まっていく日々を送っていたニュートン。

ドローンイェーガーのお披露目会の席でかつての友人であるゴードン博士と再会をするニュートンだったが、ニュートンの反応も冷たくなっておりそんな友人を不思議に思うゴードン。

そんなゴードンはイェーガーの原子炉に怪獣の血を混ぜた新エネルギーを計画していた。

防衛軍関係者たちからはそんな研究はやめろと苦言をいわれてしまうゴードンもまた仕事に飢えていた。

ドローンを採択するかの会議をオーストラリアで行おうとした矢先、謎の黒いイェーガーが襲撃、ジェイクとネイトがジプシー・アベンジャーに乗り込み応戦何とか黒いイェーガーを退けるが、マコの乗ったヘリが闘いの巻き添えになり死亡。

何か裏があると判断したジェイクは本格的に戦線に復帰し、義姉を殺した敵への復讐を決意する。

そんな中、イェーガーにうまくドリフトできなくて悩んでいたアマーラの相談に乗り、彼女が怪獣により家族を失っていたと知り信頼関係を深めるジェイク。

ジェイクはアマーラに「姉の復讐をする」と言い、決意を深めるのであった。

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パシフィックリム2のあらすじ:転

死の間際にマコから送られた情報を復元したゴードンは破棄されたイェーガーの工場があるシベリアに何か反応があるとわかったジェイクたちはジプシーアベンジャーに乗り込み現地へ向かうとそこにいたのは黒いイェーガー。

苦戦の末これを撃退すると中には不気味な生命体の死体があった。

これを解析した結果、怪獣の細胞であることが判明した。

やがて、太平洋軍の上層部は相次ぐイェーガーの不祥事を見てドローンを配備することを検討する。

そんな中、アマーラたち訓練生の一団が黒いイェーガーの内部に入り込み、そのうちの一人が重傷を負うという惨事に見舞われる。

司令官のチュアンはアマーラを除隊させるのだった。

アマーラは信頼していたジェイクに黒いイェーガーはドローンイェーガーを製造してる中国企業の物だという。

そして、ドローンイェーガーが太平洋軍基地に配備されるが途中で暴走基地を襲撃する。

中国企業「シャオ産業」に乗り込み、勤務してる親友のニュートンを説得して情報を得ようとしたゴードン。

しかし、そこでニュートンが10年前にした怪獣へのドリフト行為で異次元の侵略者であった「プリサーカー」の支配下に落ちたことを知る。

すべては彼が裏で計画していたことだった。

ドローンイェーガーは太平洋軍基地を襲撃、チュアン司令官は命を落とし残っていたイェーガーもろとも基地は完全に破壊される。

ニュートンとともに異次元人の手に落ちたドローンたちは次元の穴を開き、怪獣を呼び寄せる。

しかし、シャオ産業の女社長でありニュートンの上司であったシャオ社長の助けでなんとかドローンを破壊することに成功し、怪獣のほとんどをワープさせないことに成功する。

しかし、三つの怪獣だけは難を逃れ、東京に向かっていた。

焦る太平洋軍たち。

するとそこへゴードン博士が戻ってくる。

彼の研究によって怪獣とプリサーカーの目的が判明する。

彼らは日本の富士山を使い、怪獣の血液がレアメタルに反応する性質をいかして地球の火山という火山を暴走させて世界を滅ぼそうとしていたのだった。

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パシフィックリム2のあらすじ:結末

彼らを防ぐためにアマーラも戦線に復帰し、他の訓練生やジェイクたちとともに東京へと向かうことを決意する。

やがて、決戦は訪れた。

東京で三体の怪獣が暴れ狂っていた。

そこへ四体のイェーガーが結集。

ジプシー・アベンジャー、ブレーサー・フェニックス、セイバー・アテナ、ガーディアン・ブラーボの四体だった。

訓練生たちは初戦であったが、連携攻撃で怪獣相手に善戦していく。

しかし、逃げていたニュートン博士はシャオ産業の地下にいた小型ドローンの中にいた小型怪獣たちを呼び寄せる。

やがて3体の怪獣たちと合体すると巨大な怪獣に変化していく。

巨大怪獣たちはイェーガー3体をあっさり破壊していく。

指揮官であったネイトは倒れ、訓練生の一人が惨殺されてしまう。

アマーラは傷ついたネイトの代わりにジプシーアベンジャーに乗りこむ。

アベンジャーを大気圏に飛ばし巨大な爆弾に変えて怪獣を倒すという作戦をジェイクは打ち立てる。

しかし、経験不足なアマーラがパイロットというのもあり、中々動かないジプシーアベンジャー。

そんな彼らの前にシャオ社長が遠隔操作で操る小型イェーガーのスクラッパーが来る。

彼らの助けもあり、ジェイクの作戦は成功し怪獣を撃退することに成功する太平洋軍たち。

直前で脱出したジェイクとアマーラは不時着した富士山で雪合戦をする。

と、同時にニュートン博士を捕獲したネイトは基地に彼を連れ込む。

そんなニュートン博士は捨て台詞を吐いて負け惜しみをいう。

ジェイクはそんな彼と彼の中にいるプリサーカーに冷たく言う。

「今度は俺たちがお前らの世界に乗り込んでやる。」

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パシフィックリム2の感想

前作が怪獣映画というか怪獣特撮だったのに対して今作は「ガンダム」のようなロボットアニメになっていた。

出来はダウンしていまいしたが、中々楽しめる映画になっていました。

おそらく一般向けに作るにはこういう内容にせざる負えなったのかもしれません。

しかし、残念ながら終盤に至るまでは退屈な展開が多く、人間ドラマを中心にするならもっと人間キャラを魅力的にしたほうがいいのではないかと思いました。

とはいえ、やはり巨大ロボット同士の戦いは目を張りライバルになる黒いイェーガーは鉄人28号の「ブラックオックス」を思い出しました。

こういうノリでエヴァンゲリオンを実写化するならハリウッドでもいいかもしれないとすら思ってしまいました。

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